コクられたと思ったら、フラれていた。なにを言っているか分からねえと思うが(ry

わお。前回から1年9ヶ月も経ってしまってますね。。。年末に初ブログとは、自分のライフスタイルの様変わりに驚くばかりですが、炎上ネタに便乗するのは嫌いなタイプです。世界の皆様こんにちは。
年イチとなってしまったブログでこんなネタしかないというのも、なかなかオツなモノがありますが、旬と言えば旬。思うところもあって、筆を執ることにしました。あえて社名は出しませんけどね。

楽天にお店を出していると、いろんな業者さんからお誘いのメールをいただきます。電話もいっぱいきます。メールの場合、楽天のお問い合わせ経由だとメールがマスクアドレスで届くので、それと分かるわけですが、スパムっぽいモノが多い中、まれにちゃんとしている(と思われる)会社から届くものもあります。

先月の終わりくらいのことですが、とある著名なECモールからお誘いのメールが来たのです。これまでも何度かいただいたことがあるんですが、そこはかつてヤフーと並ぶ2大オークションサイトとされていた老舗で、途中からECサイトに転換したものの、サブドメインであった携帯向けゲームが「出会い系」としてブレイクした後、さらにはいわゆる「ガチャ」で大儲けして野球球団まで手に入れてしまったという大手です。今はなに屋さんなのかな。キュレーション屋さん?

その祖業であるEC部門は「携帯に強い(PCに弱い)」とされていて、ユーザー層も若く、勝手な思い込みではありますが、若い女性向けの可愛くて手頃な雑貨などが並んでいるイメージでした。カラーミーの店長仲間にもここに出店している方がいて、まーほとんど売れてないと。(笑) とりあえずZACK向きではないのかなと言うくらいのぼんやりした感じで、これまでスルーしてきたという経緯があります。

ところが、今回はなぜか文面を読む気になり、読んでみると【限定ご優待プラン】があると。さらに「個別でご優待を準備させていただきます。」と書いてある。ふむふむ。どんなもんじゃいと、試しに「詳細を教えてください」と返信してみたところ、営業さんからお電話があり、まー何往復かやりとりがあったのですが、最終的に驚くべき値引きやサービスがモリモリのご提案をいただいたこともあって、ついに出店してみることにしたわけです。ビザインショップ4号店?

そこからは「思い立ったが吉日」とばかりに、「年内オープン!」を目指して準備に取り掛かることにしました。これが先々週。とりあえず正式な申し込みをしてください!というからし、謄本と印鑑証明ください!というから、寒い中、法務局まで自転車飛ばして取りに行き、スタッフのリソーシングなども考えつつ、次なる指示を待っていたところ、、、

佐藤様

お世話になっております。
株式会社○○○・○○・○○のホニャ・ララでございます。
 
遅くなり申し訳ありません。
審査結果NGが戻ってきました。
 
私共にも理由は降りてこないのですが、
佐藤様のお店に限って権利侵害商品の可能性は低いので、
その他の部分で、何かNGな点があったのかと思います。
 
是非、と思っておっただけに非常に遺憾ですが、
ご確認の程よろしくお願い致します。
 
ホニャ・ララ
は?(笑) 楽天もヤフーも問題なく出してるし、銀行もお金貸してくれてるし、っていうか、そっちから誘ってきたんでしょ。。。しかも「権利侵害商品の可能性は低い」って(笑) お前んとこには言われたくないわ!  むしろうちは並行品に苦しめられてる側なんですが。
「是非、と思っておった」とか、「非常に遺憾」とか突っ込みどころはあるものの、「その他の部分」というNG理由を折り返し問い合わせるも梨のつぶて。一切の返信なし。結果的にこれだけの文章がピラ~っと来て終わりのようです。もう5日経つからね。あのね…
 
なんなん?(笑)
 
これまでの経験では、先方の声懸かりで、向こうが出店させたい場合なんかは特に、営業さんが「ここがちょっとうち的にまずいので修正できますか?」とか、双方で調整しながら出店に漕ぎつけるようなイメージあるんですよね。しかもあのレベルの値引きというか提案があっての上でのことなので。
ところがここは「なんだ審査NGか。はい次。」というDNAが受け継がれてるとでも言うんでしょうか。審査部の権限が強いのはいいんですけどね。でもなあ。あのテンションで勧誘してきて、このドライな感じはなに。
 
しかしまあ、元々出すつもりもなかったとは言え気分が悪い。「気を取り直して♪」なんてスタッフから慰められつつも、なにか「その気もなかった女に告白されて、OKしたら振られた。」かのような、非常に心かき乱され、釈然としない思いで胸いっぱいの年の瀬です。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
 
おしまい。
 
(2016.12.13追記)
 
と思って勢い余って書いたら、さっき件のホニャさんから電話かかってきました。「すいません」と。でも理由は結局不明。聞きたいなあ。
南場さんの「不格好経営」は当時とても共感したんですよね。ご本人は今、本当に茨の道を歩まれてる途上にいらっしゃると思いますが、情か人材不足か、結果として後継を誤ったのは事実。このままじゃ不格好どころの騒ぎじゃない。
 
 翻って後之先的に反芻してみると、営業かける前にきちっと相手のことを調べておくこと、くらいでしょうか。当たり前のことですけどね。 商取引で言えば「買ってください!」って営業しといて、渋る相手が「それなら買ってやるか」と発注書を切ったら途端に、「やっぱり売るのやめました。」というようなもの。ありえないですよね。(笑) 「なんでよ!」、「理由は言えないんですけどね。」うーん、実に気持ちが悪い。
 
おしまいのおしまい。
 
(2016.12.26追記)
なにやら会社ごと売られてしまったようです。
こういう背景もあったのかな。。。
世の中なにが起こるか分かりませんな。来年も気を引き締めていかねば。
 
 
 
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