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今日は終戦記念日でした。

今日は終戦記念日でした。

いつものように自転車で白君の歯医者に行った帰り、というか方向は違うのですが、今日は終戦記念日ということで、靖国神社に行ってきました。歴史的には66年前の今日、戦争が終わると同時に、今日の「新しい日本」が始まった日でもあります。
特攻隊員さんたちの手記など見ますと、「僕らは日本の未来のために死んでいくんだ」というような文言を多く目にしますが、その思いが叶ってか、戦後日本は文字通り世界でもっとも豊かで、ボケるほど平和を享受することができました。

靖国神社には、幕末の志士たちからずっと、(明治新)政府の為に亡くなった先人たち全てが奉られてきたわけですが、柱数、歴史の流れから言ってやはり、太平洋戦争で亡くなった方たちが奉られている印象が強いですね。
子孫(つまり僕ら)のためを思って死んでいった先輩たちに、「ありがとうございました。」とか、「おつかれさまでした。安らかに眠ってください。」って、その子孫としての僕らが手を合わせたくなるのは、ごく自然なことだと思います。

 今日は終戦記念日でした。

 夜の9時を回って閉門していても、会社帰りにちょっと拝んでくか、という風のサラリーマンや若い人の流れはぱらぱらと、でも途切れませんでした。人それぞれ、いろんな考えはありましょうが、ちょっと安心しました。
今年は特に震災と原発問題がありますから、原爆であれほどの痛みを受けた先輩たちに、また放射能のことで心配をかけるなんてもう、後輩としては本当に情けない限りです。

明治維新から80年くらい右に寄って、戦後左に急転回して30年。バブって弾けて30年。そろそろ日本人も、国際的なバランス感覚で、中道を歩けるような大人な国になってきたでしょうか。
「ネトウヨ」なんて言葉もありますが、左に寄り過ぎていた世代へのアンチテーゼとしての右であって、「左の右は真ん中」ってくらいのところにいるんじゃないですかね、今の若者たちも。

震災のこと、原発のこと、エネルギーのこと。尖閣のこと、沖縄のこと、竹島のこと。国公債のこと、米国債のこと、為替のこと。そろそろここ数十年の膿のようなものが溜まりに溜まって、出てきている感じです。
「英霊」って言い方はあまり好きじゃありませんが、亡くなった方々全部ひっくるめて奉ってしまう日本的宗教観の大らかさ云々はひとまず置いといても、「安らかに眠ってください」と言う以上は、安心してもらうためにも、今を生きる僕ら世代が、もっとしっかりしなくちゃいけませんね!

 

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