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まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

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 えー、早いもので既に先々週ですか。山梨県は北杜(ほくと)市にある「日向(ひなた)山」に行ってきました。恥ずかしながらこれまでこの山知らなくてですね、ちょっと前に知人がFacebookに上げていたのを見て行ってきたというわけです。
結論から言って、日向山イイ!天気も気候も良かったんですが、今まで歩いた中で一番良かった!かもしれない。登りも短いし、頂上は絶景だし、なんと言っても頂上からずっと、花崗岩が風化した真っ白な砂礫が、別世界のように美しかったです。

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

 写真撮るの忘れたんですが、駐車場が小さくてですね、たぶん全部で10数台?くらいしか止められません。なので現地8時着くらいでも、少し下ったところに止めざるを得ませんでした。あぶないあぶない。山小屋も休憩所もないし、そういう意味であんまりポピュラーじゃないのかもな。
登りは緩くもなく、きつくもなく、時間にしてのんびり登って3時間くらいですか。なので、CMW(=カジュアル・マウンテン・ウォーカー)な僕にはとってもピッタリな感じでした。んもう大好きw え?CMWなんて初めて聞いた?ええ、初めて言いました。

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

これ。なにか海辺に出てくとこみたいでしょ?白砂ビーチ手前の防砂林的な。海だとこの辺でザザーンって音聞こえたり、潮の香りしてきたりしそうなもんですが、これで実は山頂の手前の坂なんです。
友達の写真にも、なにか真っ白な山頂が写ってきたので、この辺で「そろそろこれかな~@@」とか思っていたんですが、この向こう側がすんごいんですよ!もういきなりババーン!って。

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

今のところを抜けるとコレもんです。どーですか、お客さん!
ほぼ300°くらいの絶景をしばしご堪能ください。

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

対面に見えるのは八ヶ岳です。タブン。。。

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

ちなみに白砂のように見える正体はこれ。wikiによると花崗岩だそうです。

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

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まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

尾根伝いにもう1つ山頂っぽいところがあります。僕写ってるの、見えますか?w

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

チラ

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

SONY DSCまだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

なんの大明神か分かりませんが、鎮座されてらっしゃいました。今見たら、大明神のwikiが面白い。 


明神(wkipedia)
「明神」とは、神は仮の姿ではなく明らかな姿をもって現れているという意味である。豊臣秀吉の「豊国大明神」が有名。それに対し、仏教系の山王一実神道で神号として用いられる権現は、「神が権(かり)に現れる」、また「仏が権(かり)に神の姿で現れる」という意味である。
徳川家康の「東照大権現」が有名である。なお、家康の神号をめぐって、天海の「大権現」案と、崇伝の「大明神」案をめぐる論争が行われている。 仏法が広まるとき、現地の神と争いが起こる場合があるが、日本の場合は、神は仏の信者を守護するという形で落ちついた(神仏習合)。これらが明神や権現と呼ばれ、信仰の対象となっている。 明治初期の神仏分離により「権現」「八幡大菩薩」などの称とともに公用を禁止された。


 まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

見下ろせば、落ちたら死ぬ系の、かなり急峻な崖。でもあんまり怖さは感じません。大明神様のお力でしょうか。

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

登ってきた方(矢立石)のと反対側の錦滝を回って降りようということになりました。反対側は白い砂礫が須走みたいにずっと流れ落ちてる系。スキー場のような、ちょっと不思議な光景です。

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

頂上を振り返ればこんな感じ。

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

滑りながら降りてきます。ここ登ってくるのは大変そう。日向山は矢立石の駐車場側からそのまま登ってきた方が絶対楽だと思います。

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

なぜならこっち側はかなり急だから@w@
降りるスピードも早いので早く帰れます。

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

錦滝は想像以上に結構立派です。左下に小さな人写ってるので大きさわかりますか。いえ、小さい人が写ってるんではなく、人が小さく写ってるという意味です。

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

汗かいてひんやり涼しげな川面でイップク。至福ですな。(吸殻はもちろん持ち帰りましょう)

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

冠雪の残る南アルプスが美しいです。ああいう山は、HMC(=ハード・マウンテン・クライマー)ではない僕は、遠くから見てるのが好きです。え?HMCなんて初めてry

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

と逆方向から駐車場に戻ってきてみたら、やっぱり錦滝=山頂線は注意!となってました。結構急だと思ってたら、あれ崩れてたんですかね。

 

 

 

 

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

山歩きの後の温泉は、僕らの中でほぼ定番になってますが、今回寄ったのはちょっと離れて瑞牆山の麓?付近にある「増富の湯」。まーあんま良くなかった。温泉的にも休憩所的にも。ロッカーもないし。もう行かないと思います。

まだまだ新緑(だった、先々週は)の日向山(山梨県)

そして、山梨に行ったら、ほうとうw 今回はそんなに時間もなかったので、冒険せずに「小作」探して食べました。 そして冒険せずに豚肉。小作はほうとう最強とまでは思いませんが、ハズレがないのでローリスクです。でも僕的にはたぶん一番おいしいのは、高速のパーキングとかで売ってるオレンジ色の包装の乾麺のやつ。あれ自分で作った方がうまいですw

 ということで、日向山レポート終わり!少人数でサクっと登るなら関東近県でも相当いいと思います、日向山。あまり同じ山、2回行きたいってタイプじゃないんですが、ここは結構な確度でまた行きそう!と思えるお山でした。めでたし、めでたし。

 


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金時山でミリメシ

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先日、神奈川県は箱根町にある「金時山」に行ってきました。大学の同期の小嶋君と、男二人で。(笑) 金時山は、言わずと知れた「金太郎」さんが遊んでいたという山です。金太郎さんは「坂田金時(公時)」という、鎌倉幕府を開いた頼朝の先祖にあたる、源頼光という宮廷武官の家来だった、平安時代に実在したお侍さんです。
東京にいると「箱根の山」というのは「西の方に行くと平野(へいや)が終わって、だんだん山がちになってくるんだよね」という風に感じますが、「箱根山」の一帯は、そもそも「富士山」のような単独の巨大な山が崩壊してできたカルデラです。

■金時山
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%99%82%E5%B1%B1
■坂田金時
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%A4%AA%E9%83%8E
■源頼光
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E9%A0%BC%E5%85%89
■箱根山
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%B1%E6%A0%B9%E5%B1%B1

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金時山は箱根火山カルデラの外輪山の北側面に位置してるんですが、でもこの図を見ると、相当大きな山だったことが分かりますよね。wikipediaによると、約25万年前には標高2700mの富士山型火山で、18万年前に崩壊してカルデラになったとあります。
富士山が3000m級の山になったのは約8万年前くらいらしいので、それ以前には富士山より大きな箱根山がそびえ立っていたかと思うと、ロマンがあります。島だった伊豆が本州に合体したのが約100-50万年前。そして伊豆が本州を突き上げて続けて、マグマ溜りが噴出したのがこれらの巨大な火山です。うーん、ロマンだ。。。

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さて、今回は東名高速を御殿場で下りて、国道138号線を少し戻ってくる感じで、登山口の1つがある「公時神社」から入りました。この辺には無料の駐車場があります。

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意外と新しいです。

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金時山は麓から頂上までほぼこんな感じです。石がゴツゴツしてますが、帰りに下りてきた「乙女峠」方面の登山道に比べればマシ。上の方に行くと階段状にはなってなくて、もっと岩がゴロゴロという感じになっていきます。

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金太郎が踏んづけて割っちゃったという石。まー僕もこれくらいまでなら割れますが。あちょー。
公時神社方面からの登山道には、こういう「金太郎伝説」にまつわるようなスポットが点在しています。

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金時山は標高1200mというものの、スタート地点の公時神社が確か、800mくらいのところなので、実際に上る高さはそれほどありません。それより道が悪かったりする方が時間かかる感じですかね。本気出したら1時間ちょっとで登頂できるみたいですが、あえて本気は出しませんでした。来年から本気出します。

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途中ちょっと開けたところ。右から外輪山が左に回り込んでいるのがなんとなく分かるでしょうか。左にすそ野が見えているのが箱根山です。

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頂上付近は結構勾配きつくて結構しんどい。(笑) ラストスパートで思い切って駆け上がりました。うそです。

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するとパッと開けた富士山ビュー。どうですか!この見晴らし。手前に見える町が御殿場で、富士山までにさえぎるものがないので、本当に全体がきれいに見渡せます。結構な絶景。

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コース図。

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頂上にはお茶屋さんが2軒とトイレやご飯が食べられるテーブルなんかがあります。

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メニューとか値段はこんな感じ。

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富士山と逆の南方向を向くと、箱根山と外輪山が良く見えます。

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さて、いよいよミリメシの時間です^^

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今回は「あつあつ防災ミリメシ」を持ってきました。まずは迷彩様の箱から中の物を取り出します。

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加熱剤の封を切って取り出します。大きめのホカロンみたいに見えますが、どっこい戦闘力は相当なものです。

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水を入れます。正確には150ccとなっていますが、ホカロンが浸るくらいでOKです。加熱剤は使用後に取り出して、水気のないところで水分を飛ばしてから、持ち帰ってください。横着して水の残っているヒーターの中に入れたままだったりすると、なかなか温度が下がらず、リュックが熱くなってビックリしてしまいます。一度冷めてから水気に触れさせなければ大丈夫です。帰宅後は「燃えないゴミ」として処分します。

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「作り方」というまでもなく、これだけです。(笑)気温や気圧によりますが、30-60秒くらいでポコポコ沸騰してきます。これだけでもホカロン程度の戦闘力じゃないことが、良く分かりますね。

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すぐに袋内が水蒸気で満たされて、パンパンになります。でも丈夫な袋なので破裂するような恐れはありません。上に小さな穴が数か所開いていて、そこから手をかざすと熱いくらいの蒸気がシュッシュッと出ます。写真ではちょっと湯気が見えにくいですかね。袋もかなり熱くなっています。

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待つこと約20分。さすがに電子レンジのようには行きませんが、何度かやってみましたが、本当に20分くらいがベストだと思いました。ちょっと短いとご飯の蒸らしがやや足りない感じ、ちょっと長いとだんだん温度が下がって、あつあつ感が低下していきます。

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じゃーん。

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あつあつ防災ミリメシのウインナーカレー。
味は、うん、全然イケます。おいしいです。たぶんスーパーで売ってるレトルトカレーの中には、ミリメシのカレーよりうまくないやつ、いっぱいあると思います。なんというか、濃いーんですよね、味が。しょっぱいという意味ではなくて、コクみたいなモノが。うん、防災とか抜きにして、全然おいしいですよ!

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あつあつ防災ミリメシのすき焼きハンバーグ。
これも全然普通においしいです。この日は二人で分けっこしたのできれいに食べましたが、すき焼きはご飯にかけちゃうと、牛丼みたいでよりグーです。ハンバーグも高級グリルで食す手ごねハンバーグというわけにはいきませんが、全然おいしいです。
ミリメシのいいところは保存性や加熱できるところもさることながら、うまいんですよね。「腹が減っては戦ができぬ」戦士たちの命綱ともなる食糧ですから、味にこだわるのも当然と言えば当然。おいしくなければ、自衛隊からも発注こないでしょうしね。(笑)

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ペロリ。

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乙女峠方向への帰り道はこんな。岩もゴロゴロ動くのでとても歩きづらいです。

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せっかく箱根に来てるんだからということで、日帰り専門の温泉に。久しぶりに硫黄の香りを胸いっぱい吸い込んでリフレッシュしてきました。

■湯遊の里 南甫園(仙石原)
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原934 (公時神社駐車場からクルマで5分くらいです。)
TEL:0460-4-8591
営業時間:10:00-19:00
利用料金:大人1000円

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そのまま足を伸ばして、小田原で生しらす丼でも食って帰ろうぜ!ってことになったのですが、どうやら時期が違うらしく、、、ノーマル海鮮丼をヤロー二人で食べて帰りました。(笑) でもおいしかったですよ!

ミリメシもどうぞ^^
http://shop.besign.jp/?mode=cate&cbid=1252269&csid=1&sort=n

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登って分かった富士山の10のこと。

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登って分かった富士山の10のこと。

先日、ついに行ってきましたよー。富士山。と言ってもクルマでスイーッと五合目の駐車場までドライブに行ってきたわけじゃありませんよ。登ってきたんです。フッフッフ。ふとしたことから誘われた富士登山。1回目は台風で流れてしまったので、仕切り直しての2回目のチャレンジです。

写真は昭和39年に母が当時勤めていた銀座松屋の同僚さんたちと登った時のもの。なにやら社員旅行で河口湖に行ってた時に、「富士山登っちゃおうぜー!」みたいなノリでヒョイと登ってきた(本人談)そうです。軽装ですよね。事前に相当ビビらされて、練習で3回も近くの山に登ってきた僕でしたが、意外とイケちゃうのかな@w@なんて思ってみたりして。
聞くと行くとは大違い。登って分かった富士山のアレコレをハリウッド風に10個にまとめてみましたよ。

①富士山は旧友に会える
登って分かった富士山の10のこと。

今回は、以前の記事でも紹介しました高校の同級生の白君と二人で行く予定だったのですが、集合場所の新宿の、早朝のセブンイレブンでなんと!もう一人同じクラスの貝瀬君がいるではありませんか。「お前こんなとこでなにやってんのw」みたいな数年ぶりの再会でしたがなんと!奥さんと富士山に行くところだっていうではありませんか。聞くと同じツアー、同じバス、同じ宿。ひょんなことから4人でワイガヤ、楽しい富士登山になりました。

富士山は毎年約30万人が7月と8月のシーズンだけに集中して訪れます。30万人ですよ!「日本に生まれたからには、一生に一度くらいは、、、^^;」なんてつもりでしたが、毎年30万人登ってるならもはや、「冥土の土産」ほどレアな場所ではなくって、かなりポピュラーな観光地と言ってもいいかもしれませんね。きっとみんなの知り合いの知り合いくらいで、今年も誰か登ってるはずです。

②富士山は渋滞している
登って分かった富士山の10のこと。

2ヶ月間で30万人ですから、60日で割っても1日5000人。土日や休日など混む日なども考えると当たり前ですが、細い登山道は渋滞します。これだけの人の中には当然、ペースのゆっくりなおじさん、おばさんもたくさん混じっているので、その真後ろの列にいると、もっとスローダウンしてしまいます。

この日も「通常4時間半くらいで夕方5時には8合目の宿に到着する」予定だったのが、宿に着いたのはなんと夜の9時半!ゆっくりだった分、疲労は少なかったかもしれませんが、余計な時間がかかった分、ヘンな疲れが残りつつ、且つ宿での仮眠時間もほとんどなくなってしまったという意味で、ちょっとしんどい行程だったかもしれません。

③富士山は赤い
登って分かった富士山の10のこと。

「富士山」と言うと、一般的には青と白の富士山をイメージしますよね。子供にお絵かきさせたって、100人中98人くらいは、青いすそ野に真っ白い雪をかぶった富士山を書くことでしょう。ところがどっこい、富士山の斜面は、噴出して積もった溶岩や火山灰が赤く、一面を覆っていました。6合目から8合目くらいまでですかね、こんな景色が続くのは。

僕らが小さい頃は、富士山と言えば「休火山」と習った記憶がありますが、2009年のGPSによる計測では南北に2cm大きくなったそうで、今でも立派な「活火山」です。311の直後には富士山直下の大きい地震もあったので、300年の沈黙を破って、そろそろ吹くかなー、吹く前に登っとこ。みたいな気持ちもあって、行ってきたところもあります。
300年前の「宝永噴火」では、江戸市内で4cmも火山灰が降り積もったそうですが、4cm。すごいですよね。現代の東京なら交通網のマヒどころか、確実にパニックになってしまうかもしれませんね。だけどそれはSFではなく、地球の大きな活動から考えれば、いつか確実に起こる未来なんだと思うと、怖いというか、現実としての準備をしておかなければならないんですが、、、道州制、首都分散、備蓄の問題、日本は大丈夫でしょうか。

④山小屋の晩飯はカレー
登って分かった富士山の10のこと。

山小屋ってどこでもカレーが定番なんですか?まー管理や運用が楽ということなんでしょうが、カレーライス。もう国民食ですよね。伝統的な日本料理に認定してしまってもいいんじゃないでしょうか。ちなみに、この日泊った「白雲荘」のは小さなハンバーグ付き。お茶と朝飯(米、焼鮭プラスなんか、忘れた。のみ)をこの時配布されます。宿代に込み。

そうそう、1回目予約した時は個人で予約したんですが、バスも宿もツアーで行く方が断然安いですね。宿、バス、帰りに地元のしなびたスパと軍手やら鈴などモロモロ付いてきて1万2000円弱だったかな。個人で行くより半額くらいになると思います。

⑤富士登山客の肩は小さい
登って分かった富士山の10のこと。

わけありませんね。まー混んでるシーズン、限られた環境で多くの人を泊めようと思えば仕方のないことですが、、、この肩幅はありえないだろwという感じの一人当たりスペース。僕らは4人で横向いたりして並んで寝ましたが、その隣りは知らない人たち。若い女の子とかだと、こういうとこ、気になっちゃいそうですが、そこは富士登山という「非日常」なワクワク感が麻痺させてくれるのかもしれません。
ちなみにこれ、2段ベッドになっていて、下も同じ感じです。はっきり行って神田辺りのカプセルホテルよりも収容効率高そうですよね。カプセルは4段くらいになってますが、一人当たりのスペースはこちらが半分くらいな感じです。(※今は個室完備の山小屋もあるそうです)

⑥ご来光登山で一番キレイなのは登山客のライト
登って分かった富士山の10のこと。

いやー、個人的にはこれ、一番キレイでしたね。今はほとんどのライトがLEDで、昔のものより光量もずいぶん大きくなってるんでしょうけれど、あの渋滞ですから、上を向いても下を向いても、ずーっとキラキラが続いています。星空もキレイだったようですが、あいにく僕は目が良くないので、あまり見えませんでした。

4時半くらいの日の出に間に合うよう、夜の1時過ぎに8合目を出発するんですが、周りが明るくなってきて、日の出時刻が近付いてくると、できれば山腹で見るより、頂上でご来光拝みたいということで、みんな結構必死です。(笑) なんせあの渋滞ですから、頂上近くになってくると、登山道をはみ出て斜面を登るような人たちもいて、若干カオスな雰囲気も。

⑦きれいなご来光は「運」
登って分かった富士山の10のこと。

同行の白君が2年前に登った時には、頂上付近でも数mしか視界がないほどガスっていて、ご来光どころか、なにも見えずに下りてきたそうですが、このご来光、天候で言うところの晴れ、曇り、雨、霧などもそもそも「運」なんでしょうけれど、ちょうどこの数分という時間に、雲の切れ間からご来光が顔をのぞかせるとか、もう相当レアな確率ですよね!個人的には「雲一つない」パキーン!と晴れた快晴よりも、このくらいのが一番美しいと感じました。ありがたや~(-人-)

ご来光もそうですが、眼下に広がる雲海というか山々にかかるモヤが、これまた非常に荘厳で美しかったです。そうそう、夜、ふもとの方に富士吉田市内とかが見えるんですが、ちょうど夜間に飛行機から下の景色を見ているようでした。3000m↑ってそれくらいの高度なんですねー。

⑧富士山頂は神社の境内
登って分かった富士山の10のこと。

厳密には「8合目より上」は全部、富士宮市にある富士山本宮浅間大社の境内だそうです。頂上にはその「奥宮」があります。この経緯が面白くって、なにやら全国統一を成し遂げた家康が、浅間神社に8合目から上の部分を寄進したと。いやー、富士山も我がものとして人にあげちゃったりする天下人のスケールのデカさというよりも、その権利関係が、ガラガラポンだったはずの明治維新を乗り越えて、今も生きているというのが驚きです。

奥宮で来月二人目が生まれる弟んとこと、長瀬の後輩んとこにお守り買ってきました。お前たち、元気に生まれて、大人になったら、ちゃんとお礼参りに来るんだよ~。

⑨頂上で食べるラーメンはうまい
登って分かった富士山の10のこと。

普通のラーメンなんですが、、、うまい!疲れきって、寒くって、達成感あって、みたいなラーメン食べるのにこれ以上の環境って、他にあるでしょうか。正直言って、800円も900円も取るような「セレブラーメン」より、ぜんっぜんこういうのがおいしいですね。「空腹は最大の調味料」。なにか大切なことを思い出させれくれたような気がします。ありがとう!富士さん!

⑩火口は絶景。
登って分かった富士山の10のこと。

荒々しい火山の姿を目の当たりにしました。思ってた以上にド迫力。地面を4000m近く盛り上げ、江戸市内に4cmもの火山灰を撒き散らした噴火って、どんなもんだったか想像もつきません。ここは地球なんだなーという感じがすごくしました。

この火口を1時間半くらいかけて一周する「お鉢巡り」ってコースもあるんですが、ほどほどの達成感と帰りのバスの時間で、やらずに下山することにしました。ちなみに、向こうに見えている小高い部分が富士山で一番高い部分の「剣が峰」です。

エピローグ
登って分かった富士山の10のこと。

登山はどこの山でもたいていそうですが、登りの疲れと、下りの辛さは使う筋肉、きつい部分が違いますよね。富士山も登りの、ヘトヘトになる感じの疲れと、下る時に足の裏やら膝やらが痛くなるしんどさは種類が違います。

それにしてもこの景色。どうですか、お客さん!まさしく「天空」って、こんな世界なんじゃないかと思わせる景色。これも、雲がこういう風に多少かかってる方が、雰囲気ありますよね~。完全な快晴でもダメ。いい景色って結構出会うのが難しいかもです。

オマケ
登って分かった富士山の10のこと。
 
ちなみにツアーの5合目拠点となったお土産屋さん(名前は忘れた)には「噴火カレー」なるカツカレーがあります。スキー場や海の家、区役所の食堂や試験場の食堂など、あらゆる場所でカツカレーをこよなく愛する僕ですが、この噴火カレー。カレーはレトルト風ですが、カツがうまかった!それだけ。。。

今まで「山登り」の魅力って全然分からなかったんですが、今回富士山に行くことが決まって、神奈川県の大山と、高尾山に2回ほど練習に行ってきたんですが、久しぶりにやると、とにかくシンドイ!自分の身体がいかになまっているか痛感しました。それで、むしろもっと定期的に「行かなくちゃ!」という感じになりました。いやはや、ちょっと人生変わりましたね。僕が山に登るようになるなんて。誘ってくれた白君に感謝です。

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